SMO事業

アイロムグループのSMOの特徴

プロジェクト管理体制

アイロムグループでは1つのプロトコールの開始から終了までを1つのプロジェクトとして管理する、プロジェクトマネジメント体制をとっています。プロジェクトリーダーがCRCを包括的に管理し、複数の医療機関の治験手順を統一するなど、アイロムグループのSMO全体で一貫した管理体制をとることにより、グローバルスタンダートに準じた高品質な支援体制を構築しています。

教育研修体制
(教育研修カリキュラム・社内認定制度)

アイロムグループでは治験業界未経験者でもCRC・SMAとして活躍できるように個人の能力に応じた段階的な研修カリキュラムを設けています。
先ず基礎的な知識を学びOJTで現場経験を積むところから始まります。基礎的な知識やスキルを身に付けた後も継続的な研修プログラムを設けており、日々変化する医療業界・治験業界の動向に対応しています。
また、複雑化・高度化する治験の実施手順に対応するために、特定の疾患に特化した専門領域の研修を設ける等、教育研修内容の拡充にも取り組んでいます。
さらに、研修を知識修得の場とするだけでなく、社員同士のコミュニケーションの場にもすることで一体感を高め、グループSMO全体が1つのチームとなるような環境の整備も行っています。

教育研修カリキュラム

CRC・SMAには4段階の社内認定制度を設けており、認定度合いに応じてキャリアアップしていきます。
社内認定制度と外部の各種認定の取得支援により、専門性の高い疾患・領域に対応可能なスペシャリストの育成やクリニックから基幹病院まで様々な環境で支援可能なマルチスタイルなCRC・SMAの育成に取り組んでいます。

社内認定制度

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