事業紹介CRO事業

CMAXとは?

南オーストラリア州最大の臨床試験実施施設

CMAX Clinical Research Pty Ltd(CMAX)は、南オーストラリア州 アデレード市にある臨床試験実施施設で、1993年にRoyal Adelaide Hospital(800床)内にて創業し、臨床試験事業のパイオニアとして20年以上オーストラリアにおいて医薬品の開発に寄与しています。
2002年からは、アイロムグループと2012年より業務提携を行っているIDT Australia Limitedの事業部門となりましたが、2016年12月に当社グループがその事業を取得し、グループ化しました。

CMAXは、被験薬をヒトに対して世界で初めて投与するFIH(First In Human)試験を含む早期臨床試験を中心に、第Ⅰ相から第Ⅳ相までのあらゆる段階の試験を支援しています。特に、FIH試験については、約20年のその歴史の中で100を超える試験を実施しています。

CMAXは臨床試験事業において、豊富な実績とノウハウを有しており、同社をグループ化することで、収益面での貢献に加えて、当社グループのSMO事業やCRO事業の品質強化と事業発展に寄与するものと考えています。また、CMAXが持つ高度専門医療機関やグローバルファーマとのネットワークを活用することにより、当社グループの先端医療事業における自社開発品の研究・開発力の向上や、GMPベクター製造施設での製造受託案件の受注機会創出が期待できます。

アデレード・バイオメッド・シティの臨床試験実施拠点として、
次世代の医療技術・医薬品の創出に貢献

南オーストラリア州政府は、アデレード市を産官学の医療連携拠点とすることを目指しており、大学病院や研究機関、企業等が集結するエリアである、アデレード・バイオメッド・シティの開発を進めています。
約36億豪ドル(注)が投資され開発が進むアデレード・バイオメッド・シティは、南半球における最大の医療連携拠点であり、最先端の技術や優れた研究者が集結しています。

創業の経緯からCMAXと強い繋がりを持つRoyal Adelaide Hospitalは、オーストラリア最大の基盤医学研究所であるSouth Australian Health & Medical Research Institute(SAHMRI)傘下の南オーストラリア州最大の医療機関です。
SAHMRIおよびRoyal Adelaide Hospitalは、そのような州政府の方針のもとに、高度専門医療を中心とした疾患の研究や医療技術・医薬品の開発を推進しています。

CMAXは、豊富な実績によって培われた品質とプロジェクトマネジメント能力を高く評価されており、アデレード・バイオメッド・シティの臨床試験実施拠点としての役割を担い、2016年4月に同エリア内にグローバルな大規模臨床試験の支援が可能な施設を設け、SAHMRIやRoyal Adelaide Hospitalとともに新しい医療技術・医薬品の開発に貢献しています。

(注)Health Industries South Australia (南オーストラリア州保健産業庁)ウェブサイトより引用

参考:

youtube
"Adelaide is the ideal location for clinical trials"
南オーストラリア州政府とアデレード市が、臨床試験を実施する環境としてのアデレード・バイオメッド・シティの魅力を紹介するために作成しているビデオの中で、アメリカの創薬企業 InCarda Therapeutics社の臨床試験へのCMAXの貢献が言及されています。
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